13日早朝の東京外国為替市場で円相場は小幅に上昇している。8時30分時点は1ドル=108円28~30銭と前週末17時時点に比べ10銭の円高・ドル安だった。米株価指数先物が日本時間13日早朝の取引で下落しており、「低リスク通貨」とされる円の買いを誘っている。
10日の欧米の株式、債券の取引が聖金曜日の祝日で休場となり、13日も英国などは休場で外国為替市場も手掛かり不足となっている。市場では「200日移動平均線が108円30銭近辺に位置しており、目先の上値として意識されている」(国内銀行の為替担当者)との声があった。
円はユーロに対しても小幅に上昇している。8時30分時点は1ユーロ=118円41~43銭と同14銭の円高・ユーロ安だった。ドルに対する円高が波及し、円買い・ユーロ売りが先行している。ユーロの対ドル相場は小幅に下落している。8時30分時点では1ユーロ=1.0934~35ドルと、同0.0003ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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April 13, 2020 at 06:58AM
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外為8時30分 円、小幅高 108円台前半 対ユーロも買い優勢 - 日本経済新聞
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