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今週の株式・外国為替市場の動き総括、12月2~6日 - iFOREX

今週は週前半に発表されたアメリカの経済指標が低調で、景気後退懸念から株式市場が下落した。しかし6日金曜に発表された米11月雇用統計は予想を大きく上回り、この日はNYダウが300ドル以上の反発を見せた。

ダウは週足ではほぼ動きなし

先週はトランプ大統領が香港人権法案に署名し、成立した。そのため中国からの報復措置によって米中対立の激化懸念が拡大。しかし意外にも今週になっても中国から厳しい報復措置は出てこなかった。2日月曜に発表された米軍艦の寄港禁止は、それほど大きな影響は見られない。


一方今週前半に発表された米経済指標は厳しい数字が多かった。2日には11月ISM製造業景況指数が発表され、予想の49.2に対し発表は48.1と4ヶ月連続で節目の50を下回った。


続いて4日水曜に発表された11月ADP雇用統計は、予想の前月比14万人増に対し発表は6万7000人増と10万人を下回る低調な数字だった。また前月の数字も下方修正された。


週前半に低調な経済指標が多かったため、前半はNY株式市場が下落。2日はダウ工業平均が268ドル安で終わり、続く3日火曜も280ドル安だった。だが4日に発表されたADP雇用統計の数字が悪かったものの、この日にはトランプ大統領から米中貿易協議に関してポジティブな発言が出たため147ドル高と上昇。


翌5日木曜は28ドル高と小幅高だった。そして6日金曜に発表された米11月雇用統計は、予想の前月比18万人増に対し、発表は26万6000人増と予想をかなり上回る数字だった。さらに前月の数字も上方修正され、11月失業率は過去50年で最低レベルの3.5%だった。この統計によって米景気後退懸念が縮小し、この日のダウは337ドル高だった。


今週は東京株式市場も米景気後退懸念によって動いた。2日は236円高と上昇し今年の最高値を更新した日経225平均だが、米経済指標が悪かったことで3~4日は連続して3桁の下落。だが5~6日には反発し、週足では61円高の23,354円で終了した。また6日夜にNY株式市場が大幅上昇したことで、日経225先物は今週終了時までに23,500円付近まで上昇した。


為替市場では米ドル/円は110円近くから今週をスタートしたものの、週前半の低調な米経済指標を受けて米ドルが売られ108円台に。6日の好調な米雇用統計発表後も戻りは鈍く、週の終値も108円台半ばだった。


ポンド/円は週前半には141円台で動きがあまりなかったが、4日に現在行われている選挙戦で与党・保守党が優勢であると報道され、ポンドが高騰。5日になると5月以来の143円をつけた。


来週は12日木曜にアメリカ、スイス、ユーロ圏、トルコの政策金利がまとまって発表される。アメリカはこれまで3回連続で利下げをしてきたが、最近は株式市場が好調なことから今回は据え置きとなることが予想されている。

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December 08, 2019 at 02:20PM
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