
29日午前の東京外国為替市場で円相場は下げ幅を拡大している。10時時点は1ドル=107円27~28銭と前週末17時時点と比べ29銭の円安・ドル高だった。29日の東京株式市場で日経平均株価が下落し、投資家のリスク回避姿勢が強まっている。「低リスク通貨」とされる円とドルをともに買う動きの中で、円は対ドルに対してはやや売りが優勢になっている。
10時前の中値決済に向けては「輸入企業と輸出企業のドル需給は拮抗している」(国内銀行の為替担当者)との指摘があった。
円は対ユーロでも下げ幅を広げている。10時時点は1ユーロ=120円46~49銭と、37銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルで上昇に転じた。10時時点では1ユーロ=1.1230~31ドルと、同0.0005ドルのユーロ高・ドル安で推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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June 29, 2020 at 08:13AM
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外為10時 円、下げ幅拡大 中値「ドル需給は拮抗」 - 日本経済新聞
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