4日早朝の東京外国為替市場で円相場は小幅な動きとなっている。8時30分時点は1ドル=108円61~63銭と前日の17時時点に比べ1銭の円高・ドル安だった。新型肺炎の感染拡大への懸念が、引き続き「低リスク通貨」とされる円の支えとなっている。半面、米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した1月の製造業景況感指数の改善から円売り・ドル買いも出ている。
円はユーロに対しては上昇している。8時30分時点は1ユーロ=120円15~17銭と、同14銭の円高・ユーロ安だった。好調な米経済指標を受けてドルに対してユーロが売られ、円買い・ユーロ売りにつながっている。ユーロの対ドル相場は8時30分時点で1ユーロ=1.1061~62ドルと、同0.0013ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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February 04, 2020 at 06:48AM
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外為8時30分 円、小動き 108円台後半 対ユーロは上昇 - 日本経済新聞
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