3日のニューヨーク外国為替市場ではドルが上昇。米製造業活動の指標が堅調だったことから、リスク選好が強まった。一方でポンドは大きく下げた。欧州連合(EU)と英国との通商交渉を巡り緊張が高まったことが手掛かり。
- ブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.3%上昇-1月31日の下げを埋める
- ドルは主要10通貨に対して幅広く値上がり
- 株価上昇の中で米国債利回りが上げたことがドルには支援材料
- マークイット米製造業PMIは51.9と、市場予想を上回った。ISM製造業総合景況 指数も予想を上回り、活動拡大圏に浮上した
- オフショア人民元は下落
- 事情に詳しい複数の 関係者によれば、中国の当局者らは、第1段階の貿易合意の順守を巡り米国が柔軟な姿勢を示すことを期待している
- ヘッジファンドマネジャーのデービッド・テッパー氏:
- 新型コロナウイルスの感染拡大は、株式に対する楽観を「一変させる可能性がある」
- ニューヨーク時間午後3時33分現在、ポンドは対ドルで1.6%安の1ポンド=1.2989ドル
- ドルは対円で0.4%高の1ドル=108円73銭
- ISM製造業景況指数の明るい内容を受けて米国債利回りが大きく上昇
- ユーロは対ドルで0.3%安の1ユーロ=1.1058ドル
原題:Dollar Firms After U.S. Economic Data; Pound Drops: Inside G-10(抜粋)
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February 04, 2020 at 04:12AM
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【NY外為】ドル上昇、米指標堅調でリスク選好-ポンドは大幅安 - ブルームバーグ
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