
23日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=111円23銭前後と前週末に比べて30銭程度のドル高・円安で取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大による金融市場の混乱を背景に、保有資産を売却してドルを現金で確保したい需要から一時111円59銭まで上昇した。
ただ、東京市場に移ってからは上げ一服商状となっており、午前10時前には110円40銭台まで押された。日経平均株価が大幅続伸し、時間外取引のNYダウ先物が堅調な動きとなっていることで、ひとまず資産の現金化に伴うドル需要が後退しているもよう。ドル円の上値が抑えられる一方、ユーロはドルに対して買い優勢となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0796ドル前後と同0.0100ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=119円24銭前後と同1円30銭強のユーロ高・円安で推移している。
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March 24, 2020 at 08:27AM
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外為サマリー:1ドル110円40銭台で推移、株高受けドル需要一服 - minkabu PRESS
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