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22日午前の東京外国為替市場で円相場は高く始まった後、小幅ながら下落に転じた。12時時点は1ドル=110円05~06銭と、前日17時時点と比べ8銭の円安・ドル高だった。朝方は新型肺炎の感染拡大が懸念され、主要通貨に対して円を買う動きが先行していたが、日経平均株価が前日比で100円を超える上昇。アジア株も下げ渋ったことで「低リスク通貨」とされる円を売ってドルを買う動きが出た。
10時前後の中値決済に向けては国内輸入企業による円売り・ドル買いが増えた。輸入企業の円売りはその後もコンスタントに出ていたようだ。
9~12時の安値は1ドル=110円10銭近辺、高値は109円87銭近辺で値幅は23銭だった。
円は対ユーロで上昇した。12時時点は1ユーロ=121円93~94銭と同5銭の円高・ユーロ安だった。対ドルと同様に買い一巡後は円売りが優勢になった。
ユーロは対ドルで下落した。12時時点は1ユーロ=1.1079~80ドルと同0.0013ドルのユーロ安・ドル高となった。持ち高整理のユーロ売りが散発的に出た。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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January 22, 2020 at 10:20AM
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