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外為10時 円、下げ渋る 109円台半ば 中値はドル売り優勢 - 日本経済新聞

17日午前の東京外国為替市場で円相場が下げ渋っている。10時時点は1ドル=109円53銭近辺と前日17時時点に比べ13銭の円安・ドル高だった。10時前の中値決済に向けては、ドル売りが優勢だったようだ。「109円台後半ではヘッジコストを差し引いても国内輸出企業の想定レートより円安」(国内銀行の為替担当者)といい、円買い・ドル売りの注文が多かったとみられる。17日の日経平均株価が上げ幅を縮めると歩調を合わせるように円買いが入った面もあり、相場を下支えしている。

円は対ユーロでも下げ幅を縮小した。10時時点は1ユーロ=121円98~99銭と同5銭の円安・ユーロ高だった。ユーロは対ドルでは安値圏で小動き。10時時点は1ユーロ=1.1137~38ドルと同0.0008ドルのユーロ安・ドル高だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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December 17, 2019 at 08:23AM
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