2日早朝の東京外国為替市場で円相場は下落して始まった。8時30分時点では前週末の17時時点に比べ28銭の円安・ドル高の1ドル=104円63~65銭で推移している。前週末10月30日に米長期金利が上昇し、日米の金利差の拡大を見込んだ円売り・ドル買いが優勢となった。
10月30日発表の9月の米個人消費支出(PCE)が5カ月連続で増え、市場予想を上回った。個人所得も5カ月連続の増加となり、米長期金利の上昇につながった。前週末のニューヨーク市場の流れを引き継ぎ、2日の東京市場も円安・ドル高基調で推移している。
円は対ユーロで横ばいで始まった。8時30分時点では前週末の同時点と同じ1ユーロ=121円85~88銭だった。ユーロの対ドル相場は下落して始まった。8時30分時点では同0.0032ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1645~46ドルだった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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November 02, 2020 at 06:53AM
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外為8時30分 円、下落し104円台後半 対ユーロは横ばい - 日本経済新聞
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