
21日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=106円80銭前後と前日に比べ40銭強のドル安・円高で取引を終えた。欧州連合(EU)首脳会議でコロナ禍からの経済再生を図る復興基金を創設することが合意されたことを受け、ユーロがドルに対して上昇。これが対円でのドル売りに波及し、一時106円69銭まで軟化した。
この流れを引き継いだ東京市場は戻りの鈍い展開で、106円80銭台を中心とした動き。東京市場はあすから4連休に入ることから全般的に模様眺めムードが強く、この日は実質ゴトー日(5のつく日と10のつく日)となるが国内輸入企業などのドル買い思惑は高まっていない。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1531ドル前後と前日の午後5時時点に比べ0.0090ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=123円20銭前後と同40銭程度のユーロ高・円安で推移している。
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July 22, 2020 at 08:31AM
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外為サマリー:1ドル106円80銭台で推移、4連休を前に模様眺め - 株探ニュース
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