
18日午前の東京外国為替市場で円相場は小動き。10時時点は1ドル=107円17~18銭と前週末17時時点と比べ8銭の円安・ドル高だった。ドル高を容認するトランプ米大統領の先週の発言や、世界各地での経済活動の再開が円売りを促している。半面、新型コロナウイルス感染「第2波」への根強い警戒や株式相場の伸び悩みは円の下支え要因で、売り一巡後は方向感に乏しい展開となっている。
朝方に発表された1~3月期の国内総生産(GDP)速報値は2四半期連続のマイナス成長となったが、材料視した売買は目立っていない。
10時前の中値決済に向けては「それほど活発な取引は見られない」(国内銀行の為替担当者)との指摘があった。
円は対ユーロで下落している。10時時点は1ユーロ=115円94~95銭と、12銭の円安・ユーロ高だった。ユーロは対ドルでも買われ、10時時点では1ユーロ=1.0817~18ドルと、同0.0002ドルのユーロ高・ドル安で推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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May 18, 2020 at 08:21AM
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外為10時 円、小動き 107円台前半、中値決済は閑散 - 日本経済新聞
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