
ドル円は午前11時10分過ぎに一時110円10銭まで上昇した。日経平均株価の反発に加え、中国・上海総合指数や香港・ハンセン指数が上昇したことなどが好感された。時間外取引のNYダウや米長期金利が上昇していることも好感された。ただ、12日につけた110円13銭が意識され上値では売りに押され、午後にかけては110円00銭台を中心とする一進一退が続いた。今晩は1月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表などが予定されており、その内容も注目されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0792ドル前後と同0.0040ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
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February 19, 2020 at 01:43PM
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外為サマリー:110円00銭前後に値を上げる、日経平均や香港ハンセン指数の上昇など好感 - 株探ニュース
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