10日午前の東京外国為替市場で、円相場は上昇した。12時時点は前日17時時点に比べ45銭の円高・ドル安の1ドル=108円48~51銭で推移している。米連邦準備理事会(FRB)が新たに資金供給策を発表したことで米ドル需給の逼迫懸念が後退し、ドルには売りが出た。
もっとも、欧米では復活祭(イースター)休暇前ということもあり、様子見姿勢が高まったことで持ち高を一方に傾ける市場参加者は限られた。中値決済に向けた取引も閑散としており、東京時間の円相場は小動きだった。
円は対ユーロで下落した。12時時点は同9銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=118円56~65銭で推移している。ユーロは対ドルで上昇した。12時時点は同0.0055ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.0931~36ドルで推移している。週末を控えた持ち高調整で、主要国通貨に対してユーロが買われた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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April 10, 2020 at 10:42AM
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外為12時 円、上昇し108円台半ば 米資金供給策の発表受け - 日本経済新聞
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