
5日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=109円83銭前後と前日に比べて30銭強のドル高・円安で取引を終えた。新型コロナウイルス治療薬の発見に関する報道を受け、感染拡大による世界経済への懸念が後退。また、この日に発表された米1月ADP雇用統計や米1月ISM非製造業景況感指数が市場予想を上回ったこともドル買い要因となった。
この流れを受けて109円80銭近辺でスタートした東京市場は、日経平均株価が続伸して始まったことを手掛かりとしたドル買い・円売りが流入。一部で安全資産からリスク資産への資金シフトが指摘されるなか、午前9時50分過ぎには109円90銭近辺まで上昇する場面があった。ただ、心理的な節目である110円ライン接近で戻り売り圧力が意識されやすく、買い一巡後は一服商状となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0996ドル前後と同0.0040ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=120円76銭前後と同10銭程度のユーロ高・円安で推移している。
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February 06, 2020 at 08:23AM
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外為サマリー:一時1ドル109円90銭近辺に上昇、日経平均の続伸が支援材料 - 株探ニュース
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