
2日早朝の東京外国為替市場で円相場は小幅に下落している。8時30分時点は1ドル=109円52銭近辺と前週末17時時点に比べ3銭の円安・ドル高だった。11月30日に中国国家統計局が発表した11月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が景気判断の節目となる50を7カ月ぶりに上回り、中国経済の減速懸念が和らいだ。このため、低リスク通貨とされる円は売りが優勢になっている。米国の感謝祭明けのタイミングでまだ様子見ムードは抜け切れていないため、値幅は限られている。
円は対ユーロで下落している。8時30分時点は1ユーロ=120円67銭~68銭と同11銭の円安・ユーロ高だった。欧州は中国経済の影響を受けやすく、中国の景況感回復でユーロが買われている。
ユーロの対ドル相場は上昇している。8時30分時点では1ユーロ=1.1018ドル近辺と同0.0007ドルのユーロ高・ドル安だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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December 02, 2019 at 06:53AM
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外為8時30分 円、小幅に下落 109円台半ば 対ユーロも安い - 日本経済新聞
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