
17日午前の東京外国為替市場で円相場は下落した。12時時点は1ドル=109円54~55銭と前日17時時点に比べ14銭の円安・ドル高だった。世界経済の不透明感が和らぎ、朝方は1ドル=109円62銭近辺まで下げる場面があった。17日午前の日経平均株価が上昇したのも低リスク通貨とされる円に売りを促したが、株価が伸び悩むと歩調を合わせて円は下げ渋った。
市場では「これ以上円安が進まないとみた国内輸出企業による円買い・ドル売りも多かった」(国内銀行の為替担当者)との声があった。9~12時の円の高値は109円49銭近辺、下値は109円58銭近辺で、値幅は9銭程度だった。
円は対ユーロでも下落した。12時時点は1ユーロ=122円07~08銭と同14銭の円安・ユーロ高だった。ユーロ相場は対ドルでは小幅安となった。12時時点では1ユーロ=1.1144ドル近辺と同0.0001ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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December 17, 2019 at 10:30AM
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外為12時 円、下落 109円台半ば 輸出企業からは買いも - 日本経済新聞
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