東京外国為替市場のドル・円相場は小動き。欧米市場がクリスマス休暇に入り、市場参加者が少ないこともあり、実需の取引が中心だった。
ハイライト |
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市場参加者の見方
外為どっとコム総合研究所の神田卓也調査部長
- ドル・円相場はクリスマスの週でプレーヤーが少ない中で、実需主導の動きに終始。今年は先週までに中央銀行のイベントは終わり、英国の欧州連合(EU)離脱や米通商交渉も節目がついて新たな動きは来年に持ち越し
- きょうは米経済指標の発表があるが、金融政策の変更期待につながるものでもない。ポジション面では、昨年と比べれば少ないもののネットでは円ショートなので上値抑制要因となっている
りそなホールディングス市場企画部の梶田伸介チーフストラテジスト
- 株が堅調なため下値は固いものの、110円トライに向けたトリガーに乏しい。需給中心の相場。右肩上がりの株高に変化があるかどうかには注意必要
- ドル・円は109円台で推移することになりそう。昨年は年末に混乱したが、今年は波乱が見込まれず、このまま横ばいで年末を迎えそう

背景
- 中国は来年1月1日から計859品目に 優遇関税
- 日経平均株価は前週末比5円高で取引終了
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December 23, 2019 at 09:55AM
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ドル・円、実需主導の動きながら値幅限定的-109円台半ば - ブルームバーグ
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