29日午前の東京外国為替市場で円相場はやや下げ幅を広げる場面があった。10時時点では1ドル=109円53銭近辺と前日17時時点に比べ12銭の円安・ドル高だった。国内輸入企業による円売り・ドル買いが出て、9時45分ごろには一時109円60銭近辺まで売られた。10時前の中値決済に向けて、「ややドル不足」（国内銀行の為替担当者）との声があった。
もっとも、下値は堅い。日経平均株価が上げ幅を縮めると、歩調を合わせた円買いが入り下げ渋った。
円は対ユーロでも小幅に下げ幅を広げた。10時時点では1ユーロ=120円59～60銭と同12銭の円安・ユーロ高だった。対ドルでの円が売られユーロに対しても円が下げている。
ユーロは対ドルで横ばい圏で推移している。10時時点では1ユーロ=1.1010～11ドルと同0.0001ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース（NQN）〕
"外国為替" - Google ニュース
November 29, 2019 at 08:27AM
https://ift.tt/2rxtWuS
外為10時 円、一時下げ幅広げる 109円台半ば、国内輸入企業の売り - 日本経済新聞
"外国為替" - Google ニュース
https://ift.tt/2NYfrrr
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "外為10時 円、一時下げ幅広げる 109円台半ば、国内輸入企業の売り - 日本経済新聞"
Post a Comment