
2日早朝の東京外国為替市場で円相場はほぼ横ばいで始まった。8時30分時点では1ドル=104円26~27銭と、前日17時時点に比べ7銭の円高・ドル安だった。新型コロナウイルスのワクチン実用化で経済活動の正常化への期待が膨らんでおり、リスク回避の目的で買われやすい円とドルはともに売り優勢となっており、円の対ドル相場は方向感が乏しい。
円はユーロに対して下落して始まった。8時30分時点では1ユーロ=125円84~86銭と、同98銭の円安・ユーロ高だった。対ドルでのユーロ相場の上昇が波及している。
ユーロの対ドル相場は上昇して始まった。8時30分時点では1ユーロ=1.2070ドル近辺と、同0.0102ドルのユーロ高・ドル安だった。新型コロナのワクチン実用化で景気回復が期待され、リスク回避時に買われやすいドルは対ユーロで売り優勢となっている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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December 02, 2020 at 06:43AM
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外為8時30分 円、104円台前半で横ばい圏 対ユーロでは下落 - 日本経済新聞
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