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外為12時 円、下落し106円台前半 米雇用統計の改善で - 日本経済新聞

7日午前の東京外国為替市場で円相場は下落している。12時時点は前週末17時時点に比べ11銭の円安・ドル高の1ドル=106円27~28銭で推移している。前週末発表の8月の米雇用統計が市場予想以上に改善し、「低リスク通貨」とされる円を売る動きが優勢となっている。

10時前の中値決済に向けては「国内輸入企業からの円売り・ドル買いが優勢だった」(国内銀行の為替担当者)との声も聞かれ、円安・ドル高を後押しした。もっとも7日は米国がレーバーデーの祝日で休場となり、米ドルが絡む取引は手控えられやすく、下値模索の動きは限られている。9~12時の円の安値は106円39銭近辺、高値は106円22銭近辺で、値幅は17銭程度だった。

円は対ユーロでも売られている。12時時点は同7銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=125円76~77銭で推移している。

ユーロは対ドルで下落した。12時時点は同0.0006ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1833ドル近辺で推移している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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September 07, 2020 at 10:22AM
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