28日午前の東京外国為替市場で、円相場は下げ幅を縮めている。10時時点は前週末17時時点と比べてほぼ横ばいの1ドル=105円38～39銭で推移している。28日は外為取引で9月のスポット（直物）決済の末日にあたる。企業など実需筋の取引が活発となるなか、10時前の中値決済に向けては「国内輸出企業による円買い・ドル売りが優勢だった」（国内銀行の為替担当者）といい、円相場の支えとなった。
円は対ユーロで上げ幅を広げている。10時時点では同60銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=122円44～45銭で推移している。ユーロは対ドルで下げ幅を広げ、10時時点では同0.0058ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1618～19ドルで推移している。
〔日経QUICKニュース（NQN）〕
"外国為替" - Google ニュース
September 28, 2020 at 08:32AM
https://ift.tt/2S5apfu
外為10時 円、下げ幅縮小 中値「輸出の円買い優勢」の声 - 日本経済新聞
"外国為替" - Google ニュース
https://ift.tt/2NYfrrr
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "外為10時 円、下げ幅縮小 中値「輸出の円買い優勢」の声 - 日本経済新聞"
Post a Comment