
10日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=105円96銭前後と前週末に比べ4銭程度のドル高・円安で取引を終えた。トランプ米大統領が追加の経済対策を発令したことを好感。米中対立の激化懸念から105円71銭まで軟化する場面もあったが、売り一巡後は持ち直した。
東京市場に移ってからもリスク選好的なドル買い・円売りが優勢。日経平均株価の反発を追い風に、午前9時50分過ぎには一時106円17銭まで上昇し、前日の欧州時間につけた高値106円20銭に迫った。また、足もとで買われていたユーロに対してドルを買い戻す動きがみられ、これがドル円相場に波及している面もあるようだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1725ドル前後と7日の午後5時時点に比べ0.0110ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=124円46銭前後と同50銭強のユーロ安・円高で推移している。
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August 11, 2020 at 08:38AM
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外為サマリー:1ドル106円10銭台で推移、日経平均の上昇が追い風 - 株探ニュース
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