
4日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=105円72銭前後と前日に比べ20銭強のドル安・円高で取引を終えた。序盤には106円20銭近辺まで上昇する場面があったものの、その後は米長期金利の低下が影響し失速。日米金利差の縮小が意識されるなか、一時105円64銭まで軟化した。
106円台での上値の重さが示されたことで、東京市場に移ってからもドル売り・円買いが優勢。日経平均株価の反落が重荷となるかたちで前日終値105円64銭を下回り、午前10時前には105円56銭まで下げ幅を広げた。ゴトー日(5のつく日と10のつく日)に伴う国内輸入企業などのドル買い思惑などは目立っておらず、戻りは鈍い状況となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1809ドル前後と前日の午後5時時点に比べ0.0020ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=124円70銭前後と同10銭強のユーロ安・円高で推移している。
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August 05, 2020 at 08:39AM
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外為サマリー:1ドル105円50銭台で推移、前日安値を下回る - 株探ニュース
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