ファーストリテイリングが4日発表したカジュアル衣料品店「ユニクロ」の7月の国内既存店(直営店)の売上高は、前年同月比で4.4%増えた。プラスは6月以来、2カ月連続。7月は長雨続きで気温も低い日が多かったが、新型コロナウイルスの感染拡大で在宅勤務に向く夏物商品の販売が好調だった。
ユニクロは6月に大規模な販促キャンペーンを実施した。7月はその反動もあって増収率は6月(26.2%増)より落ち着いた。ただ、大手百貨店5社の7月の売上高が全社で前年同月を1~2割下回ったことから見れば、底堅い販売といえる。「エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ」や「スカートパンツ」といった商品が人気だった。
7月の既存店客数は前年同月比2.5%増で6月から2カ月連続でプラスとなった。客単価も1.9%増えて、6カ月連続のプラスだった。
7月末のユニクロの国内店舗数はフランチャイズ(FC)を含め812店。新型コロナに伴う休業店は空港内の7店舗だった。時短営業していた店舗も93店あった。
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August 04, 2020 at 02:15PM
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ユニクロの7月売上高、4%増 在宅需要で好調 - 日本経済新聞
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