
22日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、決め手となる材料を欠く中、1ドル=106円台後半でもみ合っている。午後3時現在は106円82~82銭と前日(午後5時、107円30~33銭)比48銭のドル安・円高。 ドル円は早朝、106円80銭台で取引された。仲値前後には連休を控えて実需筋の買いが入り106円90銭台に浮上したが、同水準では上値が重く、日経平均株価の軟調な展開を眺め、昼前には106円70銭前後まで緩んだ。午後はいったん買いが入ったものの、国内株安が圧迫要因となり、やや伸び悩んでいる。 ドル円は上下動しているが、「いずれせよ決め手となる材料を欠く中、狭いレンジ圏にとどまっている」(為替ブローカー)という。連休を控えて「午後は様子見ムードも強い」(同)との指摘が聞かれた。 前日の海外市場では、欧州連合(EU)のコロナ対策としての経済再建策合意でユーロが動意づき、ドル円はそれを眺めた展開となった。市場では「ドル円のペアでは特段の材料が見当たらず、引き続きユーロ動向に左右されるだろう」(大手邦銀)とみられている。 ユーロは午後は対円で小動き。対ドルは小安い。午後3時現在、対円は1ユーロ=123円28~28銭(前日午後5時、122円82~82銭)、対ドルは1ユーロ=1.1538~1540ドル(同、1.1442~1443ドル)。
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July 22, 2020 at 01:33PM
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〔東京外為〕ドル、106円台後半=決め手欠き、もみ合い(22日午後3時)(時事通信) - Yahoo!ニュース
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