米ドル/円 <5分足> 「株探」多機能チャートより
14日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=107円22銭前後と前日に比べて50銭強のドル安・円高で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)が前週に新たな資金供給策を発表したことなどからドル需給の逼迫懸念が薄れており、主要通貨に対してドルが下落。米長期金利が低下したことも影響し、一時106円98銭をつける場面があった。
東京市場に移ってからもドル売り・円買いが優勢。日経平均株価や時間外取引のNYダウ先物が軟調推移となるなか、午前9時20分過ぎには106円93銭まで軟化した。その後はゴトー日(5のつく日と10のつく日)に伴う国内輸入企業のドル買い思惑などから下げ渋る動きとなっているが、国際通貨基金(IMF)が14日に20年の世界経済成長率予測をマイナス3.0%(1月の前回予測はプラス3.3%)に引き下げたことなどからリスク選好的なドル買い・円売りは目先的に縮小する可能性がある。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0986ドル前後と同0.0050ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=117円68銭前後と同横ばいで推移している。
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April 15, 2020 at 08:37AM
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外為サマリー:一時1ドル106円90銭台に軟化、日経平均の下落などが重荷 - 株探ニュース
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