14日の東京外国為替市場で円相場は上昇した。17時時点は1ドル=107円66銭近辺と、前日の同時点に比べ22銭の円高・ドル安だった。日本時間14日の時間外取引で米長期金利が低下し、日米金利差の縮小観測から円買い・ドル売りが優勢となった。
ただ、円は伸び悩んだ。3月の中国貿易統計が輸出入とも市場予想を上回り、世界経済の先行きへの過度な警戒感が和らぎ、「低リスク通貨」とされる円が売られた。
円は対ユーロでも上昇した。17時時点は1ユーロ=117円70~71銭と、前日17時時点に比べ39銭の円高・ユーロ安だった。対ドルでの円買いが対ユーロにも波及した。
ユーロは対ドルで下落した。17時時点は1ユーロ=1.0932~33ドルと同0.0014ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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April 14, 2020 at 03:21PM
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外為17時 円、上昇し107円台後半 対ユーロでも高い - 日本経済新聞
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