23日午前の東京外国為替市場で、円相場は小幅に下落した。12時時点は1ドル=107円74~75銭と前日17時時点と比べて15銭の円安・ドル高だった。米原油先物相場の急落に歯止めがかかり、投資家のリスク回避姿勢が後退したことで「低リスク通貨」とされる円には売りが先行した。売り一巡後は膠着感を強めた。9~12時の円の値幅は16銭だった。
中値決済に向けては「ドル需給にほとんど偏りはなかった」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。
円は対ユーロで上昇した。12時時点は1ユーロ=116円48~50銭と、同31銭の円高・ユーロ安だった。ユーロは対ドルで下落した。12時時点は1ユーロ=1.0810~11ドルと同0.0045ドルのユーロ安・ドル高だった。ユーロは対ポンド等のクロス取引で売りが膨らみ、対円・対ドル相場にも波及した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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April 23, 2020 at 10:23AM
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外為12時 円、小幅安 売り一巡後は膠着 - 日本経済新聞
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