22日午前の東京外国為替市場で円相場は小幅に下落した。12時時点は1ドル=107円75銭近辺と、前日17時時点に比べ37銭の円安・ドル高だった。前日の米原油先物相場の下落を受け、リスク回避姿勢を強める投資家のドル資金を確保する動きがドル買いを促している。10時前の中値決済に向けた実需の円売り・ドル買いも円を押し下げている。
もっともドルと並んで「低リスク通貨」とされる円の買い需要もあり、円の下値は限られている。9~12時の円の安値は107円87銭近辺、高値は107円69銭近辺で値幅は18銭程度だった。
円は対ユーロでも小幅に下落し、12時時点では1ユーロ=116円92~93銭と63銭の円安・ユーロ高だった。ユーロはドルに対しても買われ、12時時点は1ユーロ=1.0850~52ドル近辺と0.0020ドルのユーロ高・ドル安だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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April 22, 2020 at 10:20AM
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外為12時 円、下落し107円台後半 ドル資金確保の動き 値幅は小さく - 日本経済新聞
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