今週は2019年最後の週であり、同時に2020年最初の週だった。日本の株式市場は30日しか開いていなかったものの、海外では株式市場が乱高下し、2020年は波乱の1年になることを感じさせるスタートとなった。
3日に米軍がイラクへ攻撃
今週は年が変わり、2020年が明けた。東証は30日月曜で大納会となりその後は4日間連続休場していた。その一方で海外は1月1日のみが休みという国が多く、NY株式市場も1日水曜を除く4日間は取引が行われた。
そして2020年は年明けからかなり波乱のスタートとなった。30日月曜のNY株式市場は年末の手じまい売りなどから下落し、ダウ工業平均は183ドル安で終了。そして31日火曜は76ドル高と反発して2019年を終えた。
1日は休場していたものの、この日に中国が新年早々預金準備率を引き下げる金融緩和政策を発表。この政策によって中国と世界の景気回復期待が高まり、2日木曜の2020年最初のNY株式市場ではダウが330ドル高と大幅上昇した。
しかし今週はそれだけでは終わらず、3日金曜朝にアメリカがイラクの国際空港にいたイランの防衛部隊司令官を攻撃し殺害したと発表。これに対してイランは激しく反発しており、中東情勢懸念の高まりから3日のダウは234ドル下落。結局週足で見るとほとんど動きがない1週間だったが、かなり乱高下の週となった。
日本の株式市場は30日だけ開いていたが、この日は年末手じまい売りなどから軟調。日経225平均は181円安の23,656円で2019年を終了した。しかしこの年末終値は、1990年以来29年ぶりの高値となった。
31日以降に海外で取引が行われた日経225先物は、中国の金融緩和や中東懸念などから乱高下し、週末までに23,300~23,800円のレンジで上下していた。
為替市場では全体的に円高の動きが目立った。米ドル/円は109円付近から今週をスタートしたものの、週を通して円高・米ドル安が継続。2日のNY株高にも関わらずこの日も米ドルは下落し、3日のイラク攻撃の後は11月上旬以来となる107円台をつけた。
他のクロス円通貨でも円高が進行。ユーロ/円は週の開始時点には122円台にあったが、3日には120円台まで下落。ポンド/円は30日の143円から3日には141円台に、豪ドル/円は30日の76円台から3日には74円台まで下落した。
先物市場では3日のイラク攻撃を受けて原油が急騰した。今週開始時点から3日朝まで61ドル付近であまり動きがなかったNY原油は、攻撃の報道が流れると3ドルほど急騰。その後は63ドル付近で上下しつつ今週を終えた。
来週は東証が大発会となり、金融市場がほぼ通常営業に戻る。しかし米軍による攻撃を受けた中東情勢の悪化懸念などは市場に残っており、何が起こるかわからない状況は来週も続きそうだ。
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January 05, 2020 at 08:38PM
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