
11日早朝の東京外国為替市場で円相場は続落して始まった。8時30分時点は1ドル=108円79~80銭と、前日の17時時点に比べ17銭の円安・ドル高だった。米政権が15日に期限を迎える対中制裁関税「第4弾」の全面発動を見送る可能性があるとの報道を材料に、「低リスク通貨」とされる円には売りが先行している。
円はユーロに対しても続落して始まった。8時30分時点は1ユーロ=120円68~70銭と、同44銭の円安・ユーロ高だった。対ドルでの円売りが波及し円売り・ユーロ買いが先行している。10日に発表されたドイツの経済指標が市場予想を上回り、同国の景気に対する不透明感が和らいだこともユーロ買いを誘った。
ユーロの対ドル相場は続伸して始まった。8時30分時点では1ユーロ=1.1093~94ドルと、同0.0023ドルのユーロ高・ドル安だった。独指標を受けたユーロ買いは対ドルでも入った。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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December 11, 2019 at 06:43AM
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外為8時30分 円、続落し108円台後半 ユーロは対円、対ドルで上昇 - 日本経済新聞
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