
5日の東京外国為替市場で円相場は3日ぶりに反落した。17時時点は1ドル=108円87~88銭と、前日の同時点に比べ40銭の円安・ドル高だった。米中貿易協議に対する過度な懸念が後退し、「低リスク通貨」とされる円には売りが優勢だった。日経平均株価の上昇を受けて売りが拡大し、一時は108円93銭近辺まで下げ幅を広げた。国内輸入企業による円売り・ドル買いも相場の重荷だった。
もっとも、円の下値は堅かった。持ち高整理などに伴う円買いが入った。
円は対ユーロでも反落した。17時時点は1ユーロ=120円63~64銭と、前日17時時点に比べ48銭の円安・ユーロ高だった。対ドルでの円売りが波及し、円売り・ユーロ買いが優勢だった。
ユーロは対ドルで小幅に続伸した。17時時点は1ユーロ=1.1080ドル近辺と同0.0003ドルのユーロ高・ドル安だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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December 05, 2019 at 03:32PM
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外為17時 円、反落し108円台後半 対ユーロも反落 - 日本経済新聞
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