16日午前の東京外国為替市場で円相場は小幅に上げ幅を広げた。10時時点は1ドル=109円38~39銭と、前週末17時時点に比べ24銭の円高・ドル安だった。日経平均株価の下落に歩調を合わせた円買い・ドル売りが入った。
半面、10時前の中値決済に向けては「ドルが不足していた」(国内銀行の為替担当者)という。国内輸入企業による円売り・ドル買いが出て、円の上値を抑えているようだ。
円は対ユーロでもやや上昇幅を拡大した。10時時点は1ユーロ=121円70~71銭と同69銭の円高・ユーロ安だった。
ユーロは対ドルでは安値圏で小動き。10時時点は1ユーロ=1.1125~26ドルと同0.0040ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
"外国為替" - Google ニュース
December 16, 2019 at 08:20AM
https://ift.tt/35A5NDf
外為10時 円、109円台前半にやや上昇 株安連動の買い、中値「ドル不足」は重荷 - 日本経済新聞
"外国為替" - Google ニュース
https://ift.tt/2NYfrrr
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "外為10時 円、109円台前半にやや上昇 株安連動の買い、中値「ドル不足」は重荷 - 日本経済新聞"
Post a Comment