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今週の株式・外国為替市場の動き総括、11月11~15日 - iFOREX

今週はニュージーランドの政策金利発表の他、日本やユーロ圏などのGDP発表、それにアメリカやユーロ圏のCPI発表など比較的重要な経済指標の発表が多かった。しかしそれらは無難な数字だったため、先週から引き続き株式市場は堅調に推移。NYダウはついに28,000ドルを突破した。

他の米主要指数も最高値

今週は13日水曜にニュージーランドの政策金利が発表され、市場の0.25%利下げ予想に反して金利据え置きが発表された。


また日本やユーロ圏、それにイギリスなどの第3四半期GDPも発表され、日本は前期比年率+0.2%とかなり低調な数字だった。一方アメリカやユーロ圏の10月CPIが発表されたが、ほぼ予想通りの数字だった。


このように発表された指標・政策金利は株式市場にとってそれほど大きな買い材料にならなかったものの、先週までの堅調相場は今週も続いた。13日にはFRBのパウエル議長が米議会で証言を行い、米経済の好調さを強調した。また15日金曜には、米高官から米中貿易協議で「合意が近い」との発言があった。


これらがNY株式市場にとって買い材料となり、特に13日と15日に大きく上昇した。11日月曜と12日火曜には前日終値付近で終了したダウ工業平均は、13日にはパウエル議長の発言を受け92ドル上昇しこの日も史上最高値を更新。14日木曜は前日比ほぼ変動なしだったものの、15日には223ドルも上昇しついに28,000ドルを超えた。


今週はS&P500指数とNASDAQ総合指数の今週に史上最高値を更新した。ダウは今年1~10月の10ヶ月間に最高値をわずか400ドル程度更新したのみだったが、今月に入ってからの2週間だけで700ドルも更新してしまった。世界の景気が後退に向かう中ここまで株式市場だけが上がり続けているのは、かなり異様に見える。


NY株式市場は好調だったものの、為替が円高に動いたために日本の株式市場は調整の1週間となった。先週まで5週連続で上昇してきた日経225平均は、11日は60円安と反落して終了。12日になると大きく上昇し終値ベースで今年初めて23,500円をつけたのだが、13日から14日にかけて連続で3桁の下落。15日は切り返したが週足では88円安だった。


為替市場を見ると、クロス円通貨は週前半は円高に動き、後半は円安に動いた通貨ペアが多かった。今週を109円10銭付近からスタートした米ドル/円は、しばらく円高が続き14日には米債利回りの低下もあって108円30銭まで下落。しかしその後は15日にかけて円安に反転した。


来週は主要国の政策金利発表はなく、経済指標発表も重要なものは22日金曜に発表される日本の10月CPI程度しかない。今週までの株高が来週も続く可能性はあるものの、いつ下落に転じてもおかしくないほどの急上昇でもある。

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November 17, 2019 at 10:28PM
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