
18日午前の東京外国為替市場で円相場は下げ幅を広げた。10時時点では1ドル=108円80銭近辺と、前週末17時時点に比べ25銭の円安・ドル高水準で推移している。米中貿易協議の先行き不透明感が後退している。前週末の米国株高も背景に投資家が運用リスクをとりやすくなっており、「低リスク通貨」とされる円は売られている。
10時前の中値決済については「ドルが不足していた」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。国内輸入企業による円売り・ドル買いも円を下押ししたようだ。
円は対ユーロでも下落幅を広げた。10時時点では1ユーロ=120円28~29銭と同70銭の円安・ユーロ高水準で推移している。対ドルでの円売りが増えるにつれ、対ユーロでも円売りが強まった。
ユーロは対ドルで上昇している。10時時点では1ユーロ=1.1055~56ドルと同0.0039ドルのユーロ高・ドル安水準で推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
"外国為替" - Google ニュース
November 18, 2019 at 08:25AM
https://ift.tt/35fCoxd
外為10時 円、108円台後半で下げ幅広げる 中値は「ドル不足」の観測 - 日本経済新聞
"外国為替" - Google ニュース
https://ift.tt/2NYfrrr
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "外為10時 円、108円台後半で下げ幅広げる 中値は「ドル不足」の観測 - 日本経済新聞"
Post a Comment